ヒエラポリス-パムッカレ

1988年に世界遺産登録。文化遺産と自然遺産の混ざったヒエラポリスは2世紀に存在したローマ帝国の都市、パムッカレは石灰棚の丘陵地帯の事である。
ヒエラポリス遺跡はパムッカレの石灰棚の一番上にある遺跡で、ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。地震で破壊されたが復興し、利用されていたが1354年の大地震で完全に壊滅し廃墟となった。
パムッカレはトルコ語で「綿の宮殿」という意味で、この辺り一体が綿花の生産地であったことから。弱酸性の雨が台地である炭酸カルシウムを溶かして地下水となり、それが地熱で温められ温泉となった。沈殿した石灰が固まり現在のような景観を形成した。