モン・サン・ミシェルとその湾

1979年に世界遺産登録。フランス西海岸、サン・マロ湾上の小島に築かれた修道院。元々はモン・トンブ(墓の山)と呼ばれ先住民のケルト人達の聖地であった。708年にアヴランシュ司教オベールが大天使ミカエルのお告げを受け、礼拝堂を建てたのが始まりで、その後増改築を重ね、13世紀には現在の形がほぼ出来上がった。18世紀末のフランス革命の際に修道院は廃止され、監獄として利用されていた。1865年に再び修道院として利用されるようになった。3人の修道院と9人の修道女が近隣の町から通って運営している。主要部分はゴシック建築だが、内部が様々な建築様式が混ざって建てられている。