ワルシャワ

1980年に世界遺産登録。ポーランドの首都でマゾフシェ県の県都。「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産に登録されているが、第2次世界大戦では戦火で荒廃している。それを必死に復元し、戦火で荒れ果てる前の姿を見事に復元したのである。製造業、鉄鋼業、電機産業、自動車産業などの工業都市でもあり、オペラ座やワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団を有する文化都市でもある。ワルシャワは民族運動の中心地となったこともあり、一時はポーランド人の臨時政府も成立したが、再びロシアによって鎮圧された。1944年には63日間にわたる戦闘によりほとんどの建物が破壊されてしまったが、市民によって忠実に街並みが再現され、ユネスコの世界遺産に登録されたのである。